家庭で測定した場合、上の血圧が135mmHg以上、下の血圧が85mmHg以上が高血圧に該当します。 ただしたとえ上の血圧が135mmHg未満でも、下の血圧が85mmHg以上あれば高血圧 に該当します。 つまり、下の血圧だけが高くても高血圧といえるのですね。 20 июл. 2020 г.
血圧 下と上の差 どのくらい?
一般的には、右腕で測るほうが左腕よりわずかに高いことが多いといわれています。 これは主に心臓と血管の構造によるものです。 この左右の差にも注目してください。 差が10mmHg以下なら問題ありませんが、20mmHg以上の場合は要注意2)。
血圧 どのくらいから危険?
どこからが高血圧? 血圧が高くて何が悪い! 脳血管疾患(脳梗塞など)、心筋梗塞が増える。 140/90mmHgを境界値とし危険度が高くなる。
血圧 下が高いのは大丈夫ですか?
2.血圧の下が高いとどんなリスクがある? 血圧の下が高くなると、血管が硬くなって弾力性が失われる症状(動脈硬化)が出るリスクがあります。 血管の壁の中に悪玉コレステロールが溜まり、血液の流れが悪くなっている状態です。 日本人に多い生活習慣病の原因のひとつが、動脈硬化といわれています。
血圧の下が高いのはどういうことですか?
下の血圧が高くなる原因は、心臓から遠い細い血管(末梢血管)が動脈硬化により硬くなって流れにくくなるために起きます。 もう少し詳しく言うと心臓から近い太い血管(大血管)はもともと弾力性に富み、心臓から送り出される血液をやわらげるクッションの機能をもっています。