直ちに救急車を呼ぶようにしましょう。 また、激しい痛みが持続的ではなく数秒で消失した場合も、狭心症などの心疾患が考えられるため、直ちに病院への受診が必要です。 痛みが激痛でない場合でも、胸の真ん中の痛みが数日続くときは、他の重篤な病気のサインの可能性があります。 心配な症状がある方は、病院へ受診しましょう。
胸の痛み 真ん中 どうする?
胸の真ん中が痛むときは、まずは内科・循環器内科を受診して、体に問題ないか調べてもらいましょう。 そこで「体に異常はない」と診断されたら、必要に応じて心療内科・精神科を紹介してもらえます。 医療機関を受診せずに放置すると、動脈硬化・心不全・狭心症・心筋梗塞を見逃す危険性があります。
胸が苦しい どうしたらいい?
胸が苦しい感じや息苦しい感じがしたら、すぐイスなどに腰を下ろして安静にしてください。 同時に、苦しい状態を緩和するため、衣類を緩めてください。 5分から10分ほど経過しても症状が改善しない場合は、救急車を呼んでください。
胸が痛い どうすればいい?
まず、冷や汗がでるような激しい痛みを感じる場合には迷わず受診しましょう。 その場合にはすぐに受診できることを優先し、救急車を含めた対応をとることが必要な場合もあります。 また、そこまで激しい胸痛ではないが、ここのところ続いている・繰り返している、発熱などの症状が伴っているなどの場合にも早めに受診を検討しましょう。
胸の痛みは何科に行けばいい?
耐えられるぐらいの胸の痛みだと、仕事の関係などで放置してしまいがちですが、呼吸器内科で診察を受けましょう。 呼吸器内科ではレントゲンを撮影し、胸部に異常がないかを確認することができます。 ここで異常が見つからなければ、緊急性の高い原因はなくなるのでひと安心です。