副鼻腔炎は俗に「蓄膿症」といわれる病気で正式には「副鼻腔炎」といい、急性副鼻腔 . 鼻腔から咽に膿が流れて行くと、痰が絡んだ咳を伴う気管支炎(副鼻腔気管支 .
蓄膿症 いつまで?
急性副鼻腔炎の場合は1〜2週間程度、慢性の場合は2〜6ヶ月程度の期間になります。 ただし、炎症の程度により服用する期間は変わってきますので、医師と相談しながら治療しましょう。
蓄膿症 頭痛 いつまで?
鼻づまり、鼻水、濃い鼻水がのどに回る(後鼻漏)、咳が出る、頭痛、顔面痛などの症状が急に現われます。 おおむね1カ月くらいで自然に軽快していきます。
副鼻腔炎 咳 どれくらい?
感冒の一般的な自然経過は、まず微熱や倦怠感、咽頭痛を生じ、続いて鼻汁や鼻閉、その後に咳や痰が出てくるようになり、発症から 3日目前後を症状のピークとして、7~10日間で軽快していきます。 咳は3週間ほど持続することがあります。
鼻水 いつまで続く?
アンケート結果を見ると、8割近くの医師が、かぜにともなう「鼻水」の持続期間は1週間程度のものと考えているようです。 また、「鼻づまり」についても医師の7割弱が1週間程度の持続期間と回答しています。 「鼻水」「鼻づまり」の持続期間を1週間を目処に急性の疾病かそうでないか判断する傾向があることが分かります。