蕁麻疹が出たら、何科を受診すればいいのでしょうか? 皮膚以外にも症状も出ている場合は内科(子どもなら小児科)を受診しましょう。 15 мая 2020 г.
蕁麻疹 皮膚科 アレルギー科 どっち?
基本的には皮膚科ですが、膠原病(こうげんびょう)などの病気で蕁麻疹がでていることがありますので、大人なら内科、子どもなら小児科でもよいでしょう。
水疱瘡 小児科 皮膚科 どっち?
小児科でも皮膚科どちらでもかまいませんが、水ぼうそうはあとになるこが多いので、小児科よりも傷跡を残さないようにきめ細かく指導してくれる皮膚科への受診をおすすめします。 皮膚にできるあらゆる病気≪リンゴ病、風疹、麻疹、手足口病、水いぼ≫などは皮膚科医におまかせ下さい。
おむつかぶれ 小児科 皮膚科 どっち?
病院を受診する際にはやはり皮膚科でしょうか? 肌のデリケートなお子さん、排便回数の多いお子さん、便のゆるいお子さんは、便の刺激でおむつかぶれを繰り返します。 小児科でも診療します。 長期にわたり繰り返す、治療効果が良くない場合は、皮膚科さんがおすすめです。
とびひ 小児科 皮膚科 どちら?
例えば、大人は「虫刺されぐらい大丈夫」と思いがちですが、大人と子どもの肌は異なることも多く、子どものほうが腫れが強く出たり、掻いてしまうことで、とびひになって全身に広がったりする可能性もあります。 皮膚疾患は年代によってアプローチが変わるため、一度は小児科を受診したほうが安心なケースもあります。