脊柱管狭窄症術後の腰椎コルセットは、基本手術日から3か月間の着用になります。 コルセット着用下では、腰が安定した状態になります。 しかしその分の体幹の筋力を使わくても腰部を安定させてくれるため、背中やお腹周りの筋力低下が生じます。
腰のコルセット いつまで?
コルセットの着用期間は、痛みや骨折からの経過を見て、装着しなくても良い時期(おおむね受傷後約2ヶ月程度)になれば、外して生活することになります。
腰椎ヘルニアの後のコルセットはいつまで?
手術後は、臥床時・入浴時以外は必ず装着するようにしてください。 目安は手術後1ヶ月です。 医師・リハビリの担当者の許可があるまでは必ず 装着するようにしてください。
腰椎固定術 術後 コルセットいつまで?
腰椎の固定装具(コルセット) 患者さんの状態によって異なりますが、一般的には、骨が完全につくまでの期間(術後およそ5~6ヶ月間)はコルセットを装着します。
腰痛 コルセット いつ外す?
筋肉が痛みを出している時は、安静が一番大事です。 筋肉の負担を減らす作用がコルセットにはありますので、有効です。 逆に、自宅で腰部に痛みを感じない時や腰に負担がかからない時にはコルセットは外すことをお勧めします。