「飲まず食わず」という言いまわしがありますね。 人間の場合、食べるほうは3か月近く大丈夫らしいのですが、飲まなければ5日しかもちません。 体内の水の約1割が失われると死に至るのです。 19 мая 2017 г.
人は飲まず食わずで何日くらい生きていられるのでしょうか?
では、具体的にどこまで飲まず食わずだと死ぬのか。 全く何も口にしない、点滴などで栄養を取らない状態だと、人間は1週間から2週間(幼児なら1週間)程度で死ぬとされている。 ところが、水だけは口にする状態だと、30日から40日は生存するとされる。 餓えよりも乾きのほうが死に直結する、というのはちょっと面白い話だ。
食わず 何日 死ぬ?
酸素がないために死に至る時間は、5分から10分と言われています。 水がない場合は、私たちの体は、2日から最大で7日持つと言われています。 状況にもよりますが食べ物なしの場合は最大で2ヶ月持つと言われています。 この間、体は3つの異なる代謝フェーズを経験します。