(3)飲水中枢は延髄にある。 (4)唾液中枢は視床下部にある。 19 дек. 2005 г.
咀嚼中枢 どこ?
延髄〔 medulla oblongata 〕 この他に、呼吸運動と関係のある咳、くしゃみ、発声を司る中枢、循環器系の調節にかかわる心臓中枢、血管運動中枢、消化器に対しては吸引反射の中枢、咀嚼中枢、嚥下中枢、嘔吐中枢、唾液分泌中枢、また、涙液分泌中枢、発汗中枢などがこの部位に存在する。
嚥下中枢が存在するのはどれか?
脳幹にある延髄は特に呼吸・心臓と血管運動・嚥下や嘔吐などの消化・排尿などの中枢がある。
運動中枢 どこ?
うんどう‐ちゅうすう【運動中枢】 骨格筋に随意運動の指示を出す、大脳皮質に分布する中枢神経。
摂食中枢があるのはどれか?
(1)食欲中枢(摂食中枢と満腹中枢)は視床下部というところにある。 視床下部は大脳半球と脳幹の間にある間脳という場所にある。 視床下部には、他に、体温調節中枢、飲水中枢、下垂体の内分泌機能を調節する部位など、自律機能に関する重要な中枢が存在している。