真菌(しんきん) の意味
真菌症 なんて読む?
しんきん‐しょう〔‐シヤウ〕【真菌症】 真菌によって引き起こされる疾患の総称。 主にカンジダ菌により皮膚に起こるものと、カンジダ菌・放線菌などにより内臓に起こるものとがある。 免疫の低下しているときに 日和見 ひよりみ 感染として発病することが多い。
真菌 どれくらいで治る?
適切な処置が遅れて全身状態が悪化すると、体温調節異常をきたして生命にも危険が及ぶ。 原因薬剤を中止しても皮疹はなかなか改善せず、完治までに4~6週間を要することが多い。
真菌とはなにか?
真菌【しんきん】 菌類に含まれる一部門。 葉緑素をもたない真核生物で,単細胞あるいは連なって糸状体をなす。 子嚢菌類と,担子菌類,鞭毛菌類,接合菌類,不完全菌類の5つのグループがある。
真菌 どこにでもいる?
カビは真菌ともいわれ、太古から地球上に存在し、 土や水、空気の中、植物、そして私たちヒトを含む動 物などと一緒に、どこにでも生息している生物です。