そうならないためには、症状が無くなってからもしばらく(1か月以上)は薬を塗り続ける必要があります。 薬を塗る期間は通常の足白癬で3か月以上、角質増殖型では6か月以上が目安です。
抗真菌剤 何日?
◇ 抗真菌剤はいつまで塗りつづけるのか? ○ 体部白癬・股部白癬・カンジダ症・癜風(でんぷう)は約2週間を目安とし、その2~3倍の期間外用を続ける。 つまり、28日から42日ということになる。
水虫 どのくらい塗る?
今は何の症状もなくても、もう片方の足の裏全体にも同じように薬を塗りましょう。 ところで、1回にどのくらいの量を塗ればいいのでしょう? クリームや軟膏では人差指の第一関節よりちょっと多めを目安にして下さい。 大人だとこれくらいで大体0.5gくらいになります。
ラミシール 何日?
ラミシールは1日1回1錠を6カ月以上毎日内服し続ける必要があります。 さらに濁った爪を爪切りなどで、取り除けば、多くの患者で治癒が期待できます。 ただし日本のジェネリック薬は臨床試験で有効性と安全性が確かめられていないので、効きが悪いものがあるかもしれません。
ラミシール いつ塗る?
入浴後に使うと有効成分が浸透しやすい 足の裏の硬い皮膚からも、ラミシールクリームの有効成分がしっかり届きます。 白癬菌による症状を効率的に抑えるなら、ラミシールクリームの浸透力が高まる入浴後がオススメです。 水分をしっかり拭き取ってから塗りましょう。