1時間に1錠ずつ、1日最高6錠まで服用します。 服用しているうちに陣痛が強くなってきた場合は、服用を止めてそのまま様子を見ます。 分娩監視装置を使って、赤ちゃんの状態を確認します。 点滴静脈注射で行います。
陣痛促進剤の使用量は?
陣痛促進剤~種類・使用方法・副作用と禁忌~ 経口投与(プロスタグランディンE2錠)では、3錠を目安としています。 静脈注射薬(オキシトシン)では輸液ポンプを用いた精密持続点滴を行います。 陣痛促進剤は、ごく少量から投与を開始し、必要に応じて、少量ずつ薬剤使用量の増加を行います。
陣痛促進剤の名前は?
現在使われている陣痛促進剤にはオキシトシンやプロスタグランジンがあります。 オキ シトシンは注射剤(点滴静脈注射)でプロスタグランジンには注射剤(点滴静脈注射)と 経口剤があります。
臨月 促進剤 いつから?
Q. 出産予定日を過ぎると、必ず陣痛促進薬を使うの? A. 予定日を1~2週間以上過ぎ、胎盤機能が低下するとき使用予定日を過ぎると、胎盤機能が低下して赤ちゃんの状態が悪くなる心配があるため、予定日を1~2週間過ぎたころから、分娩を誘発する必要があります。
促進剤 どれくらいで出産?
「初産」の場合の出産までにかかる時間の平均 3~6時間の方が一番多いですが、かなり個人差があります。 今回のアンケートであつめた「初産の場合の誘発分娩にかかった時間」を平均すると、約17.6時間でした。