まとめ 中絶を妊娠12週以降に行ったときは、死産となるため死産届を提出しなければいけません。 また死産届は中絶に限らず、流産したときも必要です。 17 февр. 2021 г.
流産 死産 いつから?
日本産科婦人科学会は、妊娠22週(6カ月)より前に妊娠が終わることを流産(12週未満は早期流産、12週以降22週未満を後期流産)、そして22週以降を死産としている。
死産とはいつからか?
死産とは、母親のおなかの中の赤ちゃんを死亡した状態で出産することです。 法律上は「妊娠12週(4ヶ月)以降の亡くなった赤ちゃんの出産」を死産と定義していますが、日本産婦人科学会は、妊娠22週未満を流産、22週以降を死産としています。
妊娠 何週から死産届?
妊娠第12週以降の胎児を死産した場合は、死産届の届出が必要です。 死産届が出されると、埋火葬許可証が発行されます。 ※死産届を出されても戸籍には記載されません。
中絶 火葬 何週から?
お葬式をしない場合も、妊娠12週以降であれば必ず火葬が必要ですが、さらに妊娠24週以降の死産の場合は、24時間安置後の火葬となります。