子どもが嫌がらなければ、頭・わきの下・首周り・足の付け根などを冷やすことをお勧めします。 保冷剤を使用するときは、タオルやガーゼで包み、直接肌に当たらないようにしましょう。
赤ちゃん 熱 どこを冷やす?
脇の下や首すじを冷やすと効果的です。 ただし、嫌がるようなら、無理に冷やす必要はありません。 こまめに着替えを汗をかいたら、そのつど着替えをさせます。 そのときに、ぬるま湯でしぼったタオルで体をふくと、さっぱりします。
解熱の冷やす場所は?
具体的には、頚動脈(けいどうみゃく)、腋窩動脈(えきかどうみゃく)、鼠径動脈 (そけいどうみゃく)が走行している左右の「頚部(首)」、「脇の下」、「股関節のあたり、太モモの付け根」です。 医療現場でも、高い体温を下げる場合これらの部分に対して、保冷剤等を用いて冷却を行っています。
熱 首冷やす どこ?
高熱でつらいときは、首の後ろや脇の下、ももの付け根など太い血管が通っているところをピンポイントで冷やすと、効果的に冷えて楽になります。 タオルでくるんだ保冷剤や水まくら、濡れタオルなどを使いましょう。
子供熱高い時どうする?
発熱に気づいたら、まずは薄着にして、30分ほどたってからもう一度検温してみてください。 衣類などを調節しても体温が38度以上ある場合、3カ月未満なら早めに受診を。 1カ月未満は緊急度が高いので、夜間でも受診しましょう。