●発熱で救急病院を受診する目安 3ヵ月未満.38℃以上の発熱があればすぐに受診してください。 ワクチン未接種者: 39℃以下で「状態」がよければ翌朝まで受診を待ってもよいでしょう。 39℃以上のときには受診をすすめます。
子供の熱 何度で病院?
38度以上が目安 機嫌や食欲も大事 生後3か月ぐらいまでは、38度以上の熱が出たら、急いで病院に行ってください。 熱だけではなく、機嫌はどうか、食欲はあるかなども大事なポイントです。 特に、生後1か月未満は、夜間で救急外来しかないような場合でも、早めに、24時間以内には受診してください。
小児 熱 何度まで?
結論として、発熱していても機嫌が良く、元気なら様子を見ていて良いでしょう。 体温で考えれば、38.5度までは解熱剤を使う必要はありません。 機嫌が悪ければ38.5度以上で解熱剤を使いますが、機嫌が良ければ39度まで待っても良いでしょう。 小児の発熱の原因の90%以上は「ビールス」が原因の感冒(かぜ)と言われています。
熱が何日続いたら病院 子供?
【受診するタイミング】 軽症であれば多くは3日程で熱が下がってきます。 3日目の夜に38℃以下に下がってくるようなら一安心です。 しかし、発熱が4日以上続く時(生後5か月未満は2日以上)はもう一度受診したほうが良いでしょう。 この場合、昼間に下がっていても夜に上がるようなら熱が続いていると判断します。
子供 発熱 39度 どうする?
39度の対処法(熱が上がりきる前) 子どもの体を温めて、お部屋を加湿してあげましょう。 熱が上がっている途中は、むやみに体を冷やさないようにしましょう。 子どもが寒がっている場合は、重ね着をしたり、お部屋の温度を高めに調整して、子どもの体を温めてあげましょう。