子供の熱では、いわゆる「鼻風邪」つまり鼻水、咳を併発することがとても多いですが、そのような症状がなく「熱のみ」「熱+下痢」「熱+嘔吐」を認める場合は小児科受診をお薦めします。 5 июл. 2021 г.
子供 鼻水 何科?
「子どもに鼻水の症状があるとき、小児科か耳鼻科のどちらに行けばいいですか?」 そんなお悩みをよく聞きますが、耳・鼻・のどに関する痛みや症状は耳鼻咽喉科、それ以外の場合は小児科という具合に使い分けると良いでしょう。 鼻水が出る、喉が痛い、タンが出るなど、鼻、喉の症状が気になる場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。
子供 咳 嘔吐 何科?
「鼻風邪」や「喉風邪」と言われるように、風邪は耳鼻咽喉科が専門とする鼻から喉の炎症によりおこります。 一方で、高熱とひどい咳が続き、肺炎が疑われる場合や、咳・鼻症状以外に発疹(ぶつぶつ)、嘔吐や下痢・腹痛など、他の全身症状がある場合は、まず小児科へご相談されることをおすすめします。
咳と鼻水 何科?
基本的には、内科、耳鼻咽喉科など、どの科でも問題ありません。 「喉が痛い」「鼻水が止まらない」など、特定の症状が強く表れている場合は、その専門科を受診するのがおすすめです。 喉や鼻の症状が強い場合は耳鼻科。 咳、たん、身体がだるいなど、呼吸器や全身症状の場合は内科を受診するのが良いでしょう。
子供 痰の絡んだ咳 何科?
小児科または耳鼻いんこう科を受診するケースが多いです。 発熱や倦怠感、ゼーゼーとした呼吸を伴うときは、小児科へ。 喉・鼻の症状がひどく、それ以外に目立った症状がない場合は、耳鼻いんこう科に行くのがよいでしょう。