一度使用しても熱が下がらない場合や、一度下がった熱が再度上がった場合は最低3~4時間の間隔をあけてから、もう一度使用しましょう。 普通は多くても1日4回くらいの使用ですみます。 熱性けいれんの心配のある児は早めに使用しましょう。 太い血管(くびの横、わきの下など)を冷やしましょう。
座薬 何時間ごと?
6~8時間あけて使ってください。 ●坐薬を使っても効果がなくやむなく追加する時は、最低2時間はあけて前回の半量を使うようにしてください。 ●熱さましの頓服薬を飲んでから熱が下がらない場合も、2時間くらいは坐薬を使わず様子をみてください。
座薬 痛み止め 1日何回?
成人:ジクロフェナクナトリウムとして通常1回25〜50mgを1日1〜2回、直腸内に挿入するが、年齢、症状に応じ低用量投与が望ましい。 低体温によるショックを起こすことがあるので、高齢者に投与する場合には少量から投与を開始すること。
座薬 何度以上?
◆ 坐薬(熱さまし)の使い方 ①.38.5度以上(小学生以上では38度以上)は一つの目安ですが、38.5度以上の熱が出たからといって、すぐ坐薬(熱さまし)を使う必要はありません。 多くの場合、自然に解熱します。 また、感染症の場合は、熱の上がり始めは免疫が活発に働いており、坐薬を使っても下がりません。
解熱剤 一日何回 大人?
1日の最大使用量は、アセトアミノフェンとして4000mgです。 〔急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛の場合〕 販売名 カロナール錠200、カロナール錠300、カロナール錠500 一回量 300~500mg 飲む回数 原則として1日2回までです。