何度ぐらいで使うの? 38.5℃以上で、ぐったりしていれば使用しましょう。 38.0℃ でもぐったりしていれば使用し、元気があれば使用せずに様子を見ても良いでしょう。 一度使用しても熱が下がらない場合や、一度下がった熱が再度上がった場合は最低3~4時間の間隔をあけてから、もう一度使用しましょう。
座薬 何度まで下がる?
解熱剤の効果は、使用後30分~1時間で現れ、数時間続きます。 一般に、解熱剤の効果で下がる体温は、1℃~1.5℃程度です。 40℃など高熱時には、38℃台まで下がれば解熱剤の効果は出ているのです。
座薬 入れてからどれくらい?
時間は、30分もすれば、坐薬は溶けて直腸での吸収がはじまり、1時間もすれば完全に吸収されます。 したがって、30分~1時間の間隔をおいて使用すればよいでしょう。
突発性発疹 座薬 何度?
◆ 坐薬(熱さまし)の使い方 ①.38.5度以上(小学生以上では38度以上)は一つの目安ですが、38.5度以上の熱が出たからといって、すぐ坐薬(熱さまし)を使う必要はありません。 多くの場合、自然に解熱します。
座薬 どれくらいもつ?
一般的に坐薬の使用期限は、製造から3年というものが多いようですが、病院や調剤薬局で保管されている期間などを考慮すれば、使用期限は、処方された日から『約1年』を目安にするのがよいでしょう。