6~8時間あけて使ってください。 ●坐薬を使っても効果がなくやむなく追加する時は、最低2時間はあけて前回の半量を使うようにしてください。 ●熱さましの頓服薬を飲んでから熱が下がらない場合も、2時間くらいは坐薬を使わず様子をみてください。
座薬の効果は何時間?
一般的に坐薬は内服薬に比べて吸収が早く、効果がすぐに現れるという利 点を持っています。 解熱鎮痛薬の坐薬の場合は、入れてから 30 分以内に効 果が現れ、その効果は 4∼6 時間持続します。 早く症状を改善したいときや、 吐き気が強く内服薬を飲んでも薬を吐いてしまうときなどは坐薬がとても効 果的です。
アンヒバ座薬 何時間空ける?
使用間隔は4〜6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とします。
座薬は何時間で溶ける?
時間は、30分もすれば、坐薬は溶けて直腸での吸収がはじまり、1時間もすれば完全に吸収されます。 したがって、30分~1時間の間隔をおいて使用すればよいでしょう。
座薬 熱冷まし 何時間?
基本的に熱を下げる事は根本治療ではありませんが、子供の全身状態が悪ければ熱を下げて楽にする事で睡眠も取れ体力の消耗も防げます。 一般的に38℃の発熱であれば、挿入後15分で溶解し30分~1時間で効果が現れ、約2時間後に最高血中濃度に達します。 この時点で体温が下がっていれば効果があったことが分かります。