【2歳〜2歳6ヶ月頃頃】三語文 「ママ おしごと いくの」「くるまの ごほん よんで」など、三語文を使い始める時期。 28 мар. 2019 г.
3語文 いつまで?
発達カレンダーでも紹介した通り、目安は、「1歳:一語(単語のみ)・2歳:二語文、3歳:三語文」です。
3歳 何語?
2語文は「パン ちょうだい」「赤い くつ」など2つの単語からなる文で、2歳代から話し始めるのが目安です。 3語文は「ママ おもちゃ とって」など3つの単語からなる文で、話し始めの目安は3歳代です。 「1・2歳代になるとママやパパのマネをしたがりますが、これは言葉が発達し始めるサインです。
1語 いつから?
子どもが最初に発することばを初語といい、およそ1歳前後にみられます。 初語の多くは「マンマ」「ワンワン」「ブーブー」などのように一つの単語であることから、一語文とも呼ばれます。
2語文 いつから 早い?
次に、1歳半から2歳にかけて、2語文を発し始める。 2語文とは「りんご ちょうだい」「まま だっこ」というような二つの単語でできた文章のことだ。 この時期に、50語から100語くらいが使えるようになる。 そしてこの時期に、とても大切な言葉も出てくる。
3歳 どれくらい話せる?
3歳から4歳にかけて話せるようになる言葉の数は、平均すると1700語程度。 これぐらいになると、大人との会話も無理なくできるようになってきます(ただしこの年齢はまだ自己中心的なので、言葉の上ではコミュニケーションが取れても、相手の求めに応じて適切な応答をすることはなかなかできません)。
何語 いつから?
赤ちゃんが喃語を話す時期の目安は6ヶ月頃です。 それまでの時期に発する「アー」「ウー」などはクーイングと呼ばれています。 喃語から少しずつ出せる音が増え単語に近づいていく様子は、親としても子供の成長を感じ嬉しいものです。
三語文 どんな?
三語文は、名詞(主語や目的語)や動詞を組み合わせて3語~で文章を話せるものを言います。 「パパ 公園 行った」などであれば、三語文になると思います。 「パパ、どこだー」「ジュース ない」は二語文になります。
初めての片言いつごろ?
もっとも多かったのが「1歳未満」で約46%。 以降、「1歳0カ月」が15%、「1歳1カ月」が8%と続き、9割以上の赤ちゃんが「1歳半」までに初語を発したということがわかりました。 もちろん、赤ちゃんの発達には個人差があります。 まだ初語が出ていない!というパパやママも焦る必要はありませんので、安心してくださいね。