70歳以上の厚生年金保険について 厚生年金の加入期間は原則70歳までとなり、70歳になった時点で被保険者の資格を失います。 そのため、70歳以上の労働者は、厚生年金保険料の徴収はなく、年金額計算の基礎にもなりません。 5 февр. 2021 г.
厚生年金 70歳のいつまで?
厚生年金保険は70歳まで 正確には、70歳に到達する誕生日の前日に被保険者資格を喪失します。 被保険者資格を喪失するので、厚生年金保険料については、資格喪失日を含む月から徴収が不要となります。 例えば、8月15日が誕生日だとすると、資格を喪失するのは誕生日の前日の8月14日です。
厚生年金 70歳 資格喪失 いつから?
70 歳以降も勤務を継続する方の手続き 厚生年金保険に加入している 70 歳未満の被保険者の方で、70 歳以降も勤務を継続する 方は、厚生年金保険の資格を喪失し、”70 歳以上被用者”となります。 資格喪失日は 70 歳に到達した日(誕生日の前日)です。 アルバイトやパート、役員の方も同様です。
70歳到達届 報酬月額 いつの?
70歳到達日時点の標準報酬月額相当額が、70歳到達日の前日における標準報酬月額と異なる被保険 者の方については、70歳到達日から5日以内に、管轄の事務センターまたは年金事務所へ、引き続き 「70歳到達届」(※3)をご提出ください。
70歳から年金 いくら?
70歳から老齢年金を受け取ったら 繰り下げ受給すると1カ月に0.7%もらえる年金が増えます。 現時点では最長70歳までの繰り下げが可能です。 増額率の最高は42%です。 実際に70歳から受け取ると、いくらもらえるのか、令和3年4月分からの老齢基礎年金の満額が78万900円ですので、こちらを元に計算してみましょう。