用法・用量(この薬の使い方) てんかん、躁病および躁うつ病の躁状態:通常、1日2〜6錠(主成分として400〜1,200mg)を2〜3回に分けて服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。 片頭痛発作の発症抑制:通常、1日2〜4錠(主成分として400〜800mg)を2〜3回に分けて服用します。
バルプロ酸 1日何回?
片頭痛発作の発症抑制 通常1日量8〜16mL(バルプロ酸ナトリウムとして400〜 800mg) を1日2〜 3回に分けて経口投与する。 なお、年齢・症状に応じ適宜増減するが、1日量として20mL(バルプ ロ酸ナトリウムとして1,000mg)を超えないこと。
デパケン 何錠まで?
用法・用量(この薬の使い方) 通常、1日2〜6錠(主成分として400〜1,200mg)を1〜2回に分けて服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 必ず指示された服用方法に従ってください(絶対にかみくだかないでください)。
バルプロ酸ナトリウム 何時間?
1日2回服用の場合は、次の服用時間まで6時間程度あけてください。 絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
バルプロ酸ナトリウム どんな薬?
通常、各種てんかん、てんかんに伴う性格行動障害(不機嫌・易怒性など)、躁病および躁うつ病の躁状態の治療に用いられます。