主な原因は細菌・ウイルス感染ですが、ほかにも副鼻腔炎(蓄膿症)や後鼻漏(鼻水が喉に流れる)も原因となります。 喉の痛み、鼻の奥の違和感、後鼻漏(鼻水が喉に流れる)、痰が絡むなどの症状がある場合、上咽頭炎が起きている可能性があります。
鼻の奥が痛いのはなぜ?
鼻の奥がツーンと痛む 鼻の粘膜の炎症は、細菌(バイ菌)、アレルギー(花粉症)、鼻のかみ過ぎ、粘膜の乾燥など様々な原因で起こります。 また、水や海水など体液と塩分濃度の違う液体が鼻の中に入ると鼻の粘膜が急激に腫れたり、縮んだりするので、それが刺激となって粘膜の表面に痛みが走ります。
鼻がツーンとするのはなぜ?
鼻がツーンと痛い場合 鼻粘膜が炎症を起こしているものと思われます。 原因としては、細菌やウイルスの感染、鼻のかみ過ぎ、ドライノーズなどが考えられます。
鼻の奥に何かある 頭痛?
これらの鼻の奥の空間は、頭部や顔面の感覚に影響を与える神経(三叉神経)の近くに存在しているため、空間に膿(うみ)が溜まったり腫れたりすると、周囲の三叉神経を刺激して頭痛を引き起こすことがあると考えられています。
耳鼻科 鼻にシュー 何?
耳鼻科に行くと鼻にシューっとスプレーを2種類されることが多いですよね。 あれは一体なんなのでしょう。。。 あれは、キシロカインとアドレナリンという薬剤で、血管を収縮し麻酔として働く以外に鼻粘膜を収縮させる作用があります。 耳鼻科は鼻を初めとしてのどなどの気道を治療する科です。