風邪は通常、1週間から10日程度で治ります。 症状のピークとして2,4日で治まってきても、身体の中にウイルスが残っているためウイルスを周囲にうつしてしまう恐れがあります。
風邪は何日ぐらいでうつるの？
風邪の感染力が最も強いのは発症して1〜2日です。 ウイルスは、くしゃみや咳などで飛び散ります。 症状が弱くなっても咳やくしゃみ、接触などがあれば、2～3日間は他人にウイルスをうつしてしまう可能性があります。
鼻水 何日くらい？
それからおよそ１２時間以内に、鼻咽頭の粘膜が腫れてきて、あの不快なイガイガしたのどの痛みとなり、同時に、倦怠感や微熱を伴うこともあります。 続いて、鼻水、鼻づまりとなり、さらに咳や痰も出てきます。 これらの症状は２～３日目でピークを迎え、７～１０日目になると症状がほぼ改善します。
風邪の発熱 何日？
しかし、風邪による高熱は長くても2日くらいしか続かないことが多い。 「3日続いたら、ウイルスではなく、細菌による感染症の可能性が高まります」と岸田さんは指摘する。 風邪の3症状である「咳（せき）」「鼻水」「のどの痛み」がまったくなく、38℃以上の熱だけの場合も風邪ではない可能性が高い。
風邪 咳 何日続く？
典型的な風邪は、微熱と倦怠感、のどの痛みよりから出現し、続いて鼻水や鼻づまり、その後に咳や痰がでてきます。 発症後3日前後が症状のピークであり、7～10日間かけて症状が軽減していきます。 3週間以上咳が残ることもあり、この時には普通の咳止めでは効かないことが多いです。
