ひょうじょう‐きん〔ヘウジヤウ‐〕【表情筋】 顔面・頭蓋・ 頸部 けいぶ にあり、喜怒哀楽などの表情をつくる筋肉の総称。 眼輪筋・前頭筋・鼻筋・口輪筋など二十数種ある。 骨と皮膚または皮膚と皮膚をつなぐ横紋筋で、顔面神経によって支配される。
表情筋は何個?
顔には30種類以上の筋肉があり、これを表情筋と言います。 私たちはこの筋肉のはたらきによって目や口、鼻などを動かし、様々な表情をつくっています。
表情筋 何神経?
顔面神経は主に顔の表情を作る筋肉(表情筋)の運動を支配している神経です。 顔面神経は側頭枝、頬骨枝、頬筋枝、下顎縁枝の4つに分かれており、麻痺すると多彩な症状が現れます。 全部の神経の枝が麻痺する場合と、ある部分だけが麻痺する場合があります。
咀嚼筋 どれか?
咀嚼筋【そしゃくきん】 咬筋(こうきん),側頭筋,内側翼突筋,外側翼突筋の4対がある。 外側翼突筋は口を開く働きもするが,他の3筋は下顎を引き上げて口を閉じる。
咀嚼筋はどれか 頬筋?
頬筋は表情筋であり、口角を外側に引き上げるような運動に関わる。 咬筋は咀嚼筋で、顎を閉じる運動に関わる。 口輪筋は表情筋で、唇を閉じたり、唇を突き出したりする運動に関わる。 胸鎖乳突筋は頸部の筋肉の一つで、頭部の運動に関与する。