病院を初めて受診することを「初診(しょしん)」と言います。 ちなみに2回目以降の受診は「再診(さいしん)」と言います。 初診では医師から問診(症状、既往歴、現在服薬している薬など)や触診、聴診と言った〝診察〟を受けます。 この診察代を「初診料」として2820円(10割負担)かかる事が決まっています。 15 апр. 2019 г.
病院の初診料はいつからかかるの?
初診料が算定できるのは、患者さんが初めて受診されたときと、今までかかっていた傷病がすべて治癒(または中止)したそのあとに受診した1回目のときです。
病院の初診料はいくらですか?
はじめて病院の外来に訪れた時に請求されるのが「初診料亅です。 初診料の診療報酬点数は 282 点(平成 26 年度)と決まっています。 金額に換算すると 1 点=10 円を掛け るので 282 点×10 円=2,820 円になります。
初診料 再診料 いつから?
1.初診料と再診料の定義 初診料と再診料は、患者さんを診察した際に診断料として、必ずどちらかを算定できます。 原則として初診料は患者さんが文字通り1回目の診察の時に算定できます。 そして2回目以降、治療の継続という場合は再診料という形になります。
初診料 どれくらいの期間?
お医者さんに行くと「初診料」がかかります。 歯医者さんも同じです。 ですが、歯医者さんの場合、3か月以上経過して来院しても初診料が発生する場合がほとんどです。 6か月に1度というのが最近の風潮ですが、厳密には「検査や経過を診る上では6か月に1度くらいがちょうど良い」という見解であると言えます。