柴犬の場合は、10~12ヶ月齢になると成犬用の餌に切り替えます。 ただ、思ったように体重が増えていない、食が細いなど個体差があるため、柴犬の成長の度合いを見ながら餌の切り替えをしてください。 成犬用フードの切り替えると、多くの場合は1日1~2回の食事となりますが、肥満予防のためには1日3回の食事がおすすめです。
柴犬 パピー フード いつまで?
骨の健全な発育のために、最適なミネラルバランスの子犬用フードをまだ与える必要があります。 18ヶ月齢になると大型犬は成犬になったと考えられるので、フードを子犬用から成犬用にきりかえても良いでしょう。 ただし、これはあくまで目安なので、愛犬の体調を見て、切り替えの時期を調整してください。
柴犬 成犬 フード いつから?
年齢1日の給餌目安量1日に餌を与える回数1歳~10歳約75~190g2回
柴犬子犬 餌 いつまで?
4ヶ月~7ヶ月 成犬としての体つきになってくる頃です。 これまで増え続けていた体重も収まるため、少しずつ餌の量と回数を減らしていきましょう。 成長が落ち着いてきているのにいつまでも子犬期と同じ量の餌を与えてしまうと、栄養過多になって肥満や消化不良を起こす原因となります。
柴犬 子犬 ドライフード いつから?
個体差はあるものの、生後3~4ヶ月くらいから徐々に変えていくことが多いようです。 ふやかしたフードからドライフードに移行する時には、少しずつ水分量を少なくすることで、ふやかし具合を減らしていきます。 そして、1週間から10日かけて完全にドライフードに移行します。