ヨーロッパでの広がり 1615年にはスペイン国王の娘アンヌがフランスのルイ13世と結婚し、チョコレート調合士を連れていったことから、フランスでもチョコレートが王族の嗜好品として広まりました。 ヨーロッパ人はカカオの苦味が苦手だったため、中南米での飲み方とは異なり、砂糖やはちみつを入れるようになりました。 24 сент. 2020 г.
チョコレートといえばどこの国?
生まれはメソアメリカ! チョコレートの発祥の地はメソアメリカ。 歴史は古く、オルメカ文明(紀元前1500年頃~)の頃から存在していたと伝えられている。 当時、チョコレートの原料であるカカオは非常に貴重なもので、その後のマヤ文明、アステカ王国時代等で、貨幣としても流通していたほど!
チョコレートはどこで生まれた?
メキシコで生まれ、ヨーロッパで成長したチョコレートが日本に初めて伝わったのは18世紀末頃といわれています。
ガーナチョコレート なぜガーナ?
厳密にいうと、ガーナ独立直前のゴールド・コーストは、1874年英領植民地として確立。 1946年に旧ゴールド・コーストを中心に、英領トーゴランド、アシャンティ、ファンテ保護領などを合併して成立したものでした。 ちなみに、“ガーナ”とは、西アフリカのソニンケ人の言葉で“戦士の王”という意味。
チョコ いつできた?
1847年にイギリスの菓子職人であるジョセフ・フライが、イーティングチョコレートを発明しました。 ジョセフ・フライによる発明のポイントは、ココアを製造するときに出る副産物のココアバターを使用したことです。 元のカカオマスに、より多くのカカオバターを混ぜ合わせることで、チョコレートが固形化することを発見。