チョコレートの製造過程 カカオ豆を取り出す カカオポッドと呼ばれるラグビーボールのような実の中には白い果肉(パルプ)に包まれ た房があります。 . 豆を発酵・乾燥させる . 豆の異物を除去し、焙煎する . 粉砕し、ブレンドする . 摩砕する . コンチングする . テンパリングする . 成型し て完成
カカオ なぜチョコレート?
チョコレートのあまさのもととなっているのは砂糖(さとう)です。 チョコレートがあまいのは、中にたっぷり砂糖が入っているからなのです。 しかし、チョコレートはもともと、あまいものではありませんでした。 ... チョコレートは、カカオという木の種をどろどろにすりつぶして作りますが、このカカオの種にはまったくあまみがありません。
チョコレートの起源 どこ?
チョコレートの発祥の地はメソアメリカ。 歴史は古く、オルメカ文明(紀元前1500年頃~)の頃から存在していたと伝えられている。 当時、チョコレートの原料であるカカオは非常に貴重なもので、その後のマヤ文明、アステカ王国時代等で、貨幣としても流通していたほど!
チョコレートの素は何ですか?
チョコレートは チョコレートの素になるのは「カカオの実」の種子である「カカオ豆」。 これを発酵・乾燥させたものをローストし、すりつぶしてペースト状にした「カカオマス」と、カカオマスから搾り取った「カカオバター」がチョコレートの主な原料です。 カカオマスは色や風味に、カカオバターはなめらかな口溶けの素になります。