周りの大人の唾液に含まれている菌が感染するのです。 たとえば、箸やスプーンで食べ物をあげたり、同じコップで飲み物を飲んだり、キスをしたりすることで感染します。 虫歯菌は歯の表面に住みつくので、乳歯の生え始めから生えそろうまでの、およそ1歳半から3歳ほどの時期は特に注意が必要です。
虫歯の菌 どこから?
虫歯菌の感染源は、約75%が母親、約15%が父親、残りの約10%が祖父母や保育園の保母さんだということがわかっています。 そこで近頃では、むし歯菌を赤ちゃんになるべく移さないように気をつけましょう。 別々のスプーンを使いましょう。 という指導が母親学級などを通じて行われています。
虫歯菌 何歳から?
生後6ヶ月頃に歯が生え始めると虫歯菌への感染が始まります。 特に生後18ヵ月(1歳6ヶ月)から30ヵ月(2歳6ヶ月)までの時期に最も感染します。 この時期は特に注意が必要です。 また、乳歯の奥歯が生えはじめると、虫歯菌の生育場所が増えたり、砂糖の摂取する機会が増えてくるので感染はさらに起こりやすくなります。
キスで虫歯 うつりますか?
虫歯や歯周病は、実は菌による感染症のひとつです。 ですので、キスをしたことによってお互いの唾液を介してその菌がうつるのです。 直接的なキスだけでなく、飲み物や食器など、間接的なものでもその可能性はあるということなので、カップルだけでなく、家族やお友達でも、その可能性は0ではありません。
ミュータンス菌 どこにいる?
ミュータンス菌とむし歯の関係 この菌は、ヒトの口の中に好んで住みつきますが、糖類を摂取する動物の口腔や糞便からも検出することができます。 ヒトの場合はとくに歯垢中に多く、舌面や唾液中からはあまり検出されません。
