では、出産費用は一体いくらかかるのでしょうか。 公益社団法人国民健康保険中央会が調査した出産費用(正常分娩の場合)の平均額は50万5,759円なので、そこから出産育児一時金の42万円を差し引くと、8万5,759円が自己負担額になります。 5 авг. 2020 г.
出産費用はいくらくらい?
出産費用は病院や入院する部屋の種類(個室、大部屋など)、そして分娩方法によってもその額は異なってきます。 実際、正常分娩では30万~70万円と幅がありますが、平均値としては40万~50万円と考えていいでしょう。 そして、それら費用は全額自己負担となります(帝王切開の場合は健康保険が適用)。
出産 入院 1日いくら?
入院料 出産に備えたり、出産後安静にするために一般的には6日ほど入院します。 この入院料には食事代も含まれていて、1日に約2万円ほどかかります。
妊婦健診 いくらかかった?
妊婦健診は公的医療保険適用外ですが、赤ちゃんの心拍確認後に母子手帳が交付されると、自治体が健診費用を一部助成する補助券が使用できます。 全額自己負担となる初診や検査等を含めて、妊婦健診で自己負担する費用は総額2万5,000円~7万円などと地域や産院によってもまちまちです。
産科 初診 いくら?
妊娠は病気ではないため、産婦人科で受ける健診費は健康保険対象外で100%自己負担となります。 健診費の平均は初診で1万円前後、2回目からは平均5000~7000円程度ですが、超音波検査や血液検査などをするとその分がプラスされて、1回1万円を超えることもあります。