2 第一種動物取扱業を始めるには 第一種動物取扱業の登録申請をする際には、事業所ごとに常勤の職員の中から専属の動物取扱責任者を選任する必要があります。
動物取扱責任者 いつから?
該当する種別の第一種動物取扱業者で職員として6ヶ月以上の実務経験があり、そのことを実務経験証明書などで証明できる場合も動物取扱責任者になることができます。 6ヶ月以上の実務経験をもって動物取扱責任者となる場合、事業主が発行する実務経験証明書や退職(在職)証明書などによって実務経験を証明することになります。
第一種動物取扱業の【保管】業とはどのような内容?
保管とは、「保管を目的に顧客の動物を預かる業」をいいます。 具体的には、ペットホテル業者、美容業者(動物を預かる場合)、ペットシッターなどが該当します。
動物取扱業資格何歳から?
教育期間約6カ月以上受講資格2級愛玩動物飼養管理士の資格を有する者 (認定登録された者)満15歳以上の者(該当年度の4月1日時点)申込書受付期間春期申込:2月1日から4月15日 夏期申込:6月1日から8月15日受講受験料34,000円32,000円認定登録料20,000円8,000円
動物取扱責任者 研修 何年?
「動物取扱責任者研修」について 動愛法では、第一種動物取扱業者に対し自らが選任した動物取扱責任者に都道府県が開催する「動物取扱責任者研修」を一年に一回以上受けさせるよう規定しています。