28 мая 2019 г. · 近年、一部の自治体で「ゼロ達成」が目的化しており、専門家からは「どんな犬や猫を譲渡不適切とするか、適切な判断が行えない自治体も出てくる」と、懸念 .
殺処分はなぜなくならないのか?
飼った後に、「想像と違う」「子犬(子猫)が増えすぎた」「病気や老衰で世話するのが大変だから」など、人の身勝手な理由で捨てられ殺処分される犬猫たちがなくならなりません。 これこそが大きな原因ではないでしょうか。 また、野良犬や野良猫に責任を持たずエサをあげる行為も問題です。
殺処分 犬 何匹?
環境省のまとめによると、2019年度に全国で殺処分された犬5860匹(保健所などに収容後に病気などで死亡した場合も含む)のうち、この3県だけで1861匹、約32%を占めている。 そのうち、香川は920匹でワースト1位なんだ。 愛媛は516匹で2位、徳島も425匹で4位とワースト上位。
殺処分 何匹?
殺処分は、ペットに関する最も深刻な社会問題の一つで、2018年度の年間殺処分数は犬・猫合計で約3.8万頭(犬7,687頭、猫30,757頭)と言われている(下図)。 これは、一日に換算すると殺処分される犬・猫が105頭にのぼるということだ。
何で野良犬って少ないんだろう?
狂犬病予防の観点や「人が噛まれた」という被害防止のため、犬を飼う際には登録や予防接種が義務化されました。 放し飼いも減っているため安易な繁殖が減り、捨てられる件数自体が減少傾向にあります。 保健所も野良犬の保護に積極的なので、野良犬はすっかり減ってきました。 しかし一方で、野良猫は一向に減少していません。