動物愛護センターとは、各都道府県にある動物保護施設です。 こちらでは、保健所から移送されてきた動物たちを一定期間保護したのち、期間を過ぎた動物たちを処分する施設でもあります。 7 авг. 2016 г.
動物愛護センター 何する?
動物愛護センターで行われる事業 動物保護事業と動物愛護普及事業については特に動物愛護センターの重要な事業であり、この2つの事業により捨てられる犬猫を減らし、捨てられてしまった、あるいは虐待を受けている犬猫を保護し、新しい飼い主に譲渡する活動をしています。
保健所 の動物はどうなる?
飼えなくなった犬や猫を保健所に持ち込むと、自治体によって違いますが、多少の手数料で引き取ってくれますし、飼い主への罰則もほぼありません。 中には職員と話をすることなく、郵便物を届けるかのようにボックスに入れて、そのまま立ち去れるところもあるほどです。
動物愛護団体はどんな仕事?
動物保護センターのスタッフは、動物保護を依頼する連絡を受けて現地に行き、動物の引き受け・収容を行います。 収容した動物は、飼育しながら引き取り手を探し、譲渡します。 また、ペットの放棄や虐待をなくすための啓発活動や、動物と触れ合うためのイベント・ペットのしつけ教室なども開催します。
保護された猫はどうなる?
保護された犬猫たちがどうなるかというと、動物愛護センターや保健所、私たちSPAのような保護団体などに預けられ、新たな飼い主さんを探します。 行政に引き取られた犬猫たちを少しでも救おうと、「保護犬」「保護猫」に新しい飼い主さんを探そう!という動きが全国的に広まりつつあるんです。