あまり水分を含まないドライフードに比べ、ウェットフードには70-80%以上水分が含有されています。 そのため、水分を食事から楽に取れるのがウェットフードの1番のメリットです。 水分量が多いので、同じ量でもウェットフードの方が満腹感が得られやすいのもメリットで、肥満気味の食いしん坊ねこちゃんにもおすすめです。 8 дек. 2021 г.
ドライフード ウェットフード どっちがいい?
ウェットフードはドライタイプに比べて魚や肉の香りが強いので、食いつきも抜群ですよ。 ウェットタイプは水分量が多いので、水をあまり飲まない猫に水分補給も兼ねて与えることができます。 また病気などで胃腸が弱っているときには消化に良いのでおすすめです。 密閉された容器に入っているので、未開封の状態であれば長期保存も可能です。
ドッグフード ドライ ウェット どっち?
水分含有量が60~80%のドッグフードで、缶詰やパウチの状態で販売されていることが多いです。 ドライタイプに比べて水分が多い分、香りが立つので愛犬の食べ付きが良い傾向があります。 開封しなければドライタイプ同様に長持ちするという利点がありますが、ややお高めです。
猫 ドライフード ウェットフード どっち?
ウェットフードは猫の水分摂取量を増やすのに役立ちますが、それに対してドライフードは猫の歯の健康維持に役立ちます。 ウェットフードの香りは好き嫌いの多い猫にも気に入ってもらいやすい一方で、ドライフードは一日中ボウルの中に入れておいても、傷みにくいという利点があります。
猫 ドライフード なぜ?
なぜ、これほどまでに「ドライフード」が一般的なのでしょうか? 様々な理由はあるかと思いますが、特に、「手軽さ」「手間なし」「(比較的)低コスト」などが考えられます。 そもそもドライフードは、人の保存食の発想から作られた物です。