風邪の原因は、ほぼウイルスによるものといえます。 つまり、鼻やのどからウイルスが体内に入り、このときに疲労やストレスあるいは不摂生などにより免疫力が低下していると、体外にウイルスを追い出すことができず「風邪症候群」、つまり一般的な「風邪」の症状が起こりやすくなるのです。
風邪をひくとどうなる?
風邪を引くと、咳、痰、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、頭痛、発熱、下痢、倦怠感、悪寒といった様々な症状があらわれますが、これは体の免疫システムがウイルスと戦っている証拠です。 風邪を引くと発熱する理由は、体温を上げることで免疫を活性化させ、ウイルスへの攻撃力を高めるためです。
どうやって風邪をひくのか?
一般的にはまず、かぜをひいた人のくしゃみやせきで飛び散った飛沫や、手指に付着したウイルスが鼻やのどに入り、粘膜で増殖して炎症を起こすんだ。 炎症が鼻の粘膜で起きると鼻みずや鼻づまりの症状が出て、炎症がのどの奥まで広がるとせきなどの症状が出るよ。
何度も風邪をひく?
1年に何度も「風邪」を繰り返すのは、原因ウイルスの種類が多いためです。 主な症状は、炎症の結果、免疫反応のために起きる発熱、くしゃみ、鼻水、ノドの痛み、咳などがあります。 全身倦怠感、関節痛を起こすこともあります。 「風邪」の症状はほとんど1週間以内に良くなります。
風邪 何のウイルス?
かぜ症状群の原因微生物は、80~90%がウイルスといわれています。 主な原因ウイルスとしては、ライノウイルス、コロナウイルスが多く、RSウイルス、パラインフルエンザウイルス、アデノウイルスなどが続きます。 ウイルス以外では、一般細菌、肺炎マイコプラズマ、肺炎クラミドフィラなど特殊な細菌も原因となります。
