肺気胸が疑われる時は呼吸器外科、呼吸器内科、内科を受診してください。 まずは、呼吸器の専門医がいる病院を受診することをおすすめします。 ※月経随伴性の気胸の場合は、婦人科と連携して治療を行います。
肺気胸 どんな症状?
気胸は突然肺に穴が開いて空気が胸腔(きょうくう)に漏れる疾患です。 症状としては胸痛、呼吸困難、咳がありますが、まれに症状がないのに胸部レントゲン検査で発見されることがあります。 空気が大量に漏れると、肺がしぼみ、さらに心臓を圧迫してショックになることがあります。 また、同時に左右肺の気胸を起こすと大変です。
肺気胸はどこが痛い?
気胸になると、自覚症状として、突然の胸の痛みや呼吸困難が起こります。 胸が痛む病気には心臓の病気などさまざまありますが、気胸は深呼吸をすると痛むのが特徴で、背中が痛むこともあります。 ただし、症状が出ない場合や軽い不快感しかない場合もあります。
何度も肺気胸?
気胸が再発しやすい(繰り返す)原因は、安静や胸腔ドレナージで治療しても気胸の原因であるブラが残っているためです。 安静や胸腔ドレナージでは約50%が再発します。 一方、手術は原因となるブラを切除する根治的な治療です。 しかし手術後に新しいブラができることがあるため、絶対に再発しないわけではなく5~10%が再発します。
肺気胸 どんな人?
気胸とは 気胸とは、なんらかの原因で肺のブラ(肺の上部に空気が入ると風船のように膨らむ袋)が破れ、 肺の表面に穴が開くことで、肺の空気が胸腔に入る病気です。 明らかな原因がなく発症する気胸を「自然気胸」といい、20歳前後の長身、やせ型の男性に多く見られます。
