資料1.海外の予防接種制度 高齢者に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する各国の対応は一律ではない。 2019年6月に開催された米国ACIPにおいて、全ての65歳以上の成人に対するPPSV23接種の推奨は承認された。 6 нояб. 2019 г.
肺炎球菌の予防接種は何歳から?
0歳代[生後2~11か月齢]で3回、1歳代[12~15か月齢]で1回接種します。 1回目接種後27日間以上の間隔をあけて2回目、2回目接種後27日間以上の間隔をあけて3回目、生後12~15か月齢に4回目を接種。 ただし、3回目接種後、60日間以上の間隔をあけて4回目を接種すること。
肺炎球菌ワクチンは何歳まで?
予防できる病気肺炎球菌感染症接種回数・小児(2か月以上5歳未満)4回 (※初回接種を7か月までに開始できなかった場合は状況により回数が異なります) ・5歳以上の全年齢:1回接種量1回0.5ml
肺炎球菌ワクチンは何年有効か?
個人の健康状態によって異なりますが、肺炎球菌ワクチンの免疫(抗体)は、5年以上持続するといわれています。
肺炎球菌ワクチンは何年に一回?
再接種を受ける際、初回接種から必ず5年以上あけてください。 5年以内に23価肺炎球菌ワクチンの再接種を⾏うと、注射部位の痛みなどが強く出る恐れがあります。 再接種を希望される場合は、お医者さんにご相談ください。