再接種を受ける際、初回接種から必ず5年以上あけてください。 5年以内に23価肺炎球菌ワクチンの再接種を⾏うと、注射部位の痛みなどが強く出る恐れがあります。 再接種を希望される場合は、お医者さんにご相談ください。
肺炎球菌ワクチンは 5年ごとに受けるのですか?
平成26年10月1日から、肺炎球菌ワクチンが定期接種になります。 これに伴い変更点がありますので留意してください。 (1)平成26年10月1日から5年間は、当年、満65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳および100歳以上の年齢の方が対象となります。
肺炎球菌ワクチンは何回やるの?
小児の肺炎球菌ワクチン〔PCV13(プレベナー)〕の標準的な接種スケジュール 小児 肺炎球菌 クチ 〔 ( ナ )〕 標準的な接種 ケ 初回接種として生後2か月から接種を開始して、27日以上の間隔をおいて3回接種します。 その後、追加接種を初回接種3回目後60日以上の間隔をあけて1回行います。
肺炎球菌ワクチン 5年ごと なぜ?
そのため特に感染リスクの高い、血液やリンパのがんの方、脾臓を摘出した方はワクチンの再接種が勧められています。 ただし、5年以内に再接種をすると、注射部位の痛みなどが強く出ることがあることから、一度接種したら5年以上の間隔をあけることが勧められています。
肺炎球菌ワクチン 定期接種 いつから?
生後2か月のお誕生にワクチン接種をスタートしましょう。 おそくとも6か月までにしっかりと免疫をつけましょう。 生後6か月以降の赤ちゃんに、肺炎球菌による細菌性髄膜炎が増えてきます。 それまでに必要な免疫をつけておくために、生後2か月から初回の3回を6か月までに受けるようにしましょう。