白い粉は何なのか? 表面の白い粉はカビではなく、干し芋(干し柿)の糖分が浮き出たものです。 乾燥させることでサツマイモの(柿)の水分が飛んで、デンプンが糖化することで白く見えるのです。 18 февр. 2019 г.
干し柿の周りの白いものは何?
干し柿の白い粉の正体は、ブドウ糖の結晶です。 柿の皮をむいて乾燥させたものを更によく揉むと、中の水分が出てきます。 すると水分と一緒に、果実の中にある糖分が外ににじみ出て結晶になります。
干し柿の白い粉はカビですか?
干し柿はカビの生えやすい食品です。 しかし、干し柿の表面に付いた白い粉が、実は糖分の結晶ということもありますし、本当に白カビということもあり、知っていないと見分けられないものです。
干し柿の白い粉はどうしたらできる?
途中、形を整えながら数回もみ、水分を感じなくなったら、紐からはずし、軸を切り落とす。 *ラップに1個ずつつつみ、冷蔵室か冷凍室で保存してください。 さらに長時間乾燥させると、柿から自然に白い粉が発生しますが、この白い粉は、果物の内側から出てきた糖分(果糖)です。
干し柿にカビが生えました どうしたらいいですか?
少量のカビであれば対処することができる 干し柿にカビが生えているかどうかはしっかりと見極める必要がありますが、仮に少量のカビが生えていたとしたら35度の焼酎(ホワイトリカー)をペーパータオルに含ませて表面のカビを歯ブラシなどでこすりながら落としていくと良いでしょう。