検査費用は保険適用で 1,100円程度、保険適用でない場合3,700円程度です。
骨密度の検査は何歳から?
骨粗鬆症検診は何歳くらいから受けたらよいのですか? 女性では50歳くらいから骨量が低下し始めます。 閉経後は原則として1年に1回ずつ測定するとよいでしょう。 1年間に3%以上の減少があるときには、医師の診察を受け、半年に1回ずつ測定をします。
骨密度検査 どうやる?
検査方法は、検査用のベッドに臥位に寝ていただき、測定部位の位置を決め、ごく微量の放射線を使用、腰椎と大腿骨をそれぞれ測定します。 各部位の測定時間はおよそ1分程度です。 測定中は動かないようにしていただくだけで、息止め等は必要ありません。 検査時間は5~10分程度です。
骨粗鬆症 検査方法 どれが良い?
DEXA(デキサ)法 DEXA法は骨密度測定の標準的な方法であり、現時点では骨密度を評価をするうえで最も信頼できる検査です。 全身の骨ミネラルバランスを調べ、体組成(筋肉量、脂肪量)の確認ができます。 骨粗鬆症の精密検査や、骨粗鬆症の治療効果の経過観察、また骨折の危険性予測にも役立ちます。
骨粗しょう症の治療は何科?
いま骨粗鬆症は、おもに整形外科、外科、内科、婦人科の医師によって診療が行われています。