保険料を払わないと、年金が受け取れないリスクも… なにより、国民年金の保険料を未納のままだと、将来の年金が受け取れない、病気やケガで障害状態になったときの障害年金が受け取れないなどのデメリットにつながることがあります。 具体的にどうなるのかを知っておきましょう。 11 мар. 2021 г.
年金 払ってない期間 どうなる?
国民年金の未納期間があると、将来受け取る年金が少なくなったり、場合によっては受け取れなくなる可能性があります。 まずは、ねんきん定期便やねんきんネットで過去の未納を確認しましょう。 未納期間がある場合は追納などの方法で保険料を納め、65歳以降に受け取れる年金額を増やすようにしてください。
年金 未加入期間 どうする?
質問者のように、20歳から24歳までの約4年間、国民年金に未加入だったのであれば、60歳からの4年間、国民年金に任意加入し保険料を納めれば、老齢基礎年金を満額にできるでしょう。 ちなみに、任意加入の手続きは、60歳の誕生日の前日から行えます。
国民年金 未納 いつまで?
保険料の免除や猶予などを受けた期間がある人は追納制度を利用して、10年までさかのぼって保険料を納付することができます。 追納した月数分は、「保険料を納めた月」として老齢基礎年金の計算に反映されます。
国民保険に入らないとどうなる?
日本は「国民皆保険制度」があるため、加入していないと国民健康保険法にもとづいて罰則が発生します。 また、保険未加入の状態で医療機関を受診すれば10割(全額)自己負担となるためリスクは大きいでしょう。