ハナミズキのベストな剪定時期は、葉が落ちた11〜2月! この時期に剪定すれば、邪魔な葉がないため、花芽(はなめ)と葉芽(はめ)を簡単に見分けることができ、しっかりと花芽を残して剪定することが可能になります。
ハナミズキの剪定はいつすればいいの?
ハナミズキの剪定は冬の寒い時期、11月~3月に行うのが良いです。 冬は休眠期で葉が落ち、生長が落ち着いているため、剪定により枯れてしまうといったリスクが少なくて済みます。 花芽の箇所が分かりやすく膨らんでいるため、花芽を切り落として次の開花時期に花が咲かないといった失敗も避けることができますよ。
ハナミズキ 剪定 どこを切る?
間引き剪定で切るべき枝1立ち枝:上へと勢いよく伸びるような芯と競合する枝2平行枝:近い位置で同じ方向に伸びている枝3内向枝:株の中心・内側に向かって伸びる枝4下り枝:地面に向かって伸びる枝5ひこばえ:株元や地面から伸びる枝6枯れている、もしくは折れている枝ハナミズキの剪定|時期や方法は?花付きをよくするコツはある?
金木犀の剪定はいつがいいですか?
常緑広葉樹であるキンモクセイは3月から4月上旬が剪定の最適期です。 ただし、夏に花芽を形成して秋に開花する花木のため、花後すぐから冬の間も軽い剪定や刈り込みであれば可能です。 キンモクセイは花後すぐの時期はまだ光合成を活発にしており、翌年の成長や開花のための栄養分の貯蔵量を増しています。
庭木の剪定はいつ頃がいいですか?
暖かい時期が基本剪定に適しています。 3月下旬~4月下旬の新芽が出る前か、5月下旬~6月の新葉が落ち着いたころがおすすめです。 寒さに弱い種類なので、11月~2月に基本剪定をするのは絶対に避けましょう。 8月~10月は軽剪定ならOKです。