対象となる方 高齢受給者証は、70歳から74歳の被保険者に一人1枚交付されます。 有効期間は、70歳の誕生月の翌月1日(1日生まれの方は当月1日)から、後期高齢者医療制度に移行する日(75歳の誕生日)の前日までです。 28 мар. 2022 г.
前期高齢者 いつから 誕生日?
70歳になる誕生日の翌月(誕生日が1日の場合は誕生月)から75歳になる前日までの間、使用することになります。 高齢受給者証には、窓口で支払う自己負担割合が記載されています。 医療機関等を受診されるときは、保険証とあわせて高齢受給者証を提示してください。
後期高齢者の年齢は何歳から?
「国民健康保険制度」は、会社の保険に加入している方(その方に扶養されている方を含む)や生活保護を受けている方を除き、年齢が74歳以下のすべての方が加入する医療制度です。 それに対し「後期高齢者医療制度」は、年齢が75歳以上(一定の障害がある方は65歳以上)のすべての方が加入する医療制度です。
前期高齢者 保険証 いつ届く?
高齢受給者証は、70歳の誕生月の翌月(ただし、1日生まれのかたは誕生月)からご利用いただけます。 該当されるかたには利用開始となる月の前月末までに郵送します。 また、毎年8月1日に更新しますので、7月中に新しい高齢受給者証を郵送します。 なお、75歳になると、後期高齢者医療制度で医療を受けることになります。
後期高齢者はいつから?
75歳になる誕生日当日から、後期高齢者医療制度の対象(被保険者)となりますが、加入に際して手続きは必要ありません。 但し、65歳から74歳の方が一定の障害によって被保険者の認定を受けようとする場合は、お住まいの市町村担当窓口で後期高齢者医療制度の障害認定申請を行う必要があります。