はじめは透明な鼻水がでますが、2~4日で粘っこい鼻水に変わっていきます。 このときに感染が強いと、あなたの白血球がウィルスや細菌と戦って死んだ残りの物質が黄色い鼻水となります。 つまり、黄色い鼻水は感染を起こしている証拠です。 より感染が強くなり、もっと白血球が戦えば鼻水の色は緑色に近くなるといわれています。
黄色い鼻水 どんな時?
黄色い鼻水は風邪をひいているとき、治りかけの時、こじらせた時に出ます。 また、副鼻腔炎になっても黄色い鼻水がでますので、耳鼻科で検査を行って診断してもらうとよいでしょう。
風邪 鼻水 サラサラ 何日?
発症後1~3日は鼻の粘膜の毛細血管から水分がしみ出してサラサラの水鼻がとめどなく出ます。 発症後4~6日目に粘膜の修復期に入り、ネバネバの鼻水が徐々に固まってきて治っていきます。