個人差はありますが、おおよそ15日~30日かけて悪露が排泄され、妊娠前の子宮の状態へ戻っていくのです。 悪露は日にちが経つにつれて量が少なくなり、色も鮮やかなものから褐色に変化していきます。 悪露の変化は、子宮の回復を判断する一つになっています。 経腟分娩、帝王切開に関わらず、悪露は排泄されます。 26 июл. 2020 г.
悪露 出血 いつまで?
悪露(おろ) 出産後に起こる子宮内膜や分泌物の排出。 生理よりも量が多いが出血があり、分娩時に残った胎盤の一部が排出されることも。 産後すぐから1ヶ月前後まで続く。
悪露はいつまで続く?
悪露は産後から大体1ヶ月から長くても2ヶ月程度でなくなります。 産後すぐは、量も多く赤い色をしていますが子宮の収縮が進むにつれて量や色が変化していきます。
産後 悪露 鮮血 いつまで?
分娩直後2~3日ぐらいの悪露は真っ赤な鮮血で量が多いのが特徴です。 4~7日までは直後よりもトーンの暗い赤色で、生理程度の量に。 産後2~3週目になると褐色で量は少なくなり、産後4週目以降は黄色いクリーム状でごく少量の悪露が出ます。
悪露 いつから減る?
経腟分娩の場合、悪露は経日的に漸次減少していきますが、帝王切開後の場合、産後9-14日までは比較的多く、14日目以降から減少するようでした。