火葬はどのような流れで行われる? 1. 火葬の流れ 1-1 火葬場へ向かう 1-2 火葬許可証を提出 する 1-3納めの式を行う 1-4 火葬 1-5骨上げ・収骨を行う 1-6埋葬許可証を受け取る 1-7帰宅 する
火葬場 どこでもいいのか?
住民票のある地域での火葬が基本 民営の火葬場では、故人、喪主の居住地などに関わらず、火葬を依頼できます。 一方、公営の火葬場でも、多くの施設で住民票がある人以外の火葬も受け付けています。 ただし、公営の火葬場を希望するなら、通常は故人の住民票がある地域の葬儀場に依頼します。 公営の葬儀場は住民料金が設定されています。
火葬 何をする?
お骨になった故人の遺灰が火葬炉から出され、拾骨室中央の骨上げ台に運ばれてきます。 係員の指示に従って、拾骨します。 拾骨・骨上げが終わったら、骨壺に納められた遺骨と火葬済印の押された「埋火葬許可証」を受け取り、火葬場を後にします。
火葬場のことを何という?
この様に、『◯◯斎場』という名称でも斎場(葬儀式場)だけでなく、火葬場も一緒に完備されている斎場が一般的になってきました。 そのため、地域によっては『斎場=葬儀式場・火葬場』の両方を指す言葉として使われます。
火葬場 どうやって?
方法 火葬炉にはいくつかの種類があるものの、現在我が国で主流になっているものは「台車式」と呼ばれるものです。 炉底台車に乗せられた棺をチェーンコンベアによって火葬炉に送りこむためにそのように呼ばれており、高温のガスバーナーによってご遺体の焼却を行うようになっています。