さて、火葬が終わった後のご遺骨についてですが、個別での火葬を執り行った場合はは返骨されます。 返骨されたあとの供養方法は、霊園に納骨したり、お墓に埋葬したり、自宅に骨壺を置いて供養したり・・・など様々です。
ペットの遺骨はどうしてますか?
ペット霊園のお墓や納骨堂に納める ペット霊園についてはお寺と同じようにご家族様が「お墓を建てる」ほか、スペースをレンタルしてそこに遺骨を納める「納骨堂」やほかの遺骨と一緒に遺骨を納める「合同供養塔」、「合同慰霊碑」などがあります。
骨壷の風呂敷はいつ外す?
ご自宅へ帰られて祭壇などに骨壺を安置する際は、風呂敷を外して安置しています。 その後、法要や納骨などで骨壺を移動させるときは、再度風呂敷に包んで移動します。 お墓に納骨するときは風呂敷や骨壺カバーを外して、骨壺のみ納骨します。
火葬の後どうするか?
故人の遺体は葬儀が終わると火葬場に運ばれ、火葬炉で年齢や性別に適した火葬方法で火葬されます。 その後、遺族は骨上げと呼ばれる儀式を行うのが一般的です。 骨壺に骨を入れ、四十九日法要を執り行ったら家のお墓や納骨堂に収める家庭がほとんどでしょう。 ここでは、火葬後の骨はどうなるのかを骨上げのマナーと共に解説します。
ペットの火葬どうしてる?
「ペット霊園で火葬した」が61.3%、次いで「移動火葬車で火葬した」「自宅の庭に埋葬した」がそれぞれ14.4%という結果になりました。 「ペット霊園で火葬した」「移動火葬車で火葬した」を合わせると75.7%となり、7割以上がペットが亡くなった後、火葬しているようです。