中枢性鎮咳薬のジヒドロコデイン、気管支拡張薬のメチルエフェドリン、抗ヒスタミン薬のクロルフェニラミンの3種類です。これらがいっしょに作用することで、咳止め効果が .
フスコデ 何に効く?
この薬の作用と効果について 気管支を拡張して咳を鎮める効果があります。 通常、気管支炎、感冒・上気道炎、肺炎、肺結核などに伴う咳嗽に用いられます。
フスコデ どのくらいで効く?
ジヒドロコデイン酸塩を単体で使用した場合、血中の濃度が最高値に達するまでに、個人差はありますが1時間弱〜1時間30分程度といわれており、それまでにはジヒドロコデイン酸塩の作用が発現すると考えられます。 3つの成分を合わせたフスコデは、さらに効果発現までの時間の短縮が期待されます。
薬のフスコデ って何?
フスコデ(製) 咳を止めるお薬です。 3種類の有効成分が配合されています。 中枢性鎮咳薬のジヒドロコデイン、気管支拡張薬のメチルエフェドリン、抗ヒスタミン薬のクロルフェニラミンの3種類です。
フスコデ 何日飲む?
通常、成人は1回3錠を1日3回服用します。 治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。 12歳以上15歳未満の小児は成人量の2/3を服用します。 必ず指示された服用方法に従ってください。
咳止め 眠気 なぜ?
咳止め薬としてリン酸ジヒドロコデインが入っているので、この成分により眠気が起きる場合はあります。
フスコデ 咳 何錠?
フスコデ配合錠【20錠:500円~】 3種類の薬効成分が配合された咳止めです。 効果的な咳止めですが眠気や便秘に注意が必要です。 通常成人1日9錠を3回に分割経口投与する。 なお,症状により適宜増減する。
カフコデ 何の薬?
カフコデ(製) 咳を止めたり、かぜの症状をやわらげるお薬です。 6種類の有効成分が配合されています。 気管支拡張作用をもつジプロフィリンと塩酸メチルエフェドリン、中枢性鎮咳薬のリン酸ジヒドロコデイン、抗ヒスタミン薬のジフェンヒドラミン、解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン、鎮静薬のブロムワレリル尿素の6種類です。
フスコデ配合錠 何歳から?
なお、フスコデ配合錠/フスコデ配合シロップの改訂添付文書を封入した製品がお手元に届くまでに、若干の 日数を要しますので、ご了承下さいますようお願い申し上げます。 (2)重篤な呼吸抑制があらわれるおそれがあるので, 12 歳未満の小児には投与しないこと(「小児等への 投与」の項参照).