魚屋さんの店先では「イカ○杯で△△△円」などの看板を目にします。 しかし、「杯」で数えるのは、食材として市場に出回っているイカに限り、イカを生き物として扱う場合は、「匹」を使うのが一般的です。 1 июл. 2015 г.
イカ 一杯 どのくらい?
いか 1杯の重さは 約300g 。
カニ 数え方 なぜ?
「数え方の辞典」(小学館)の著書がある飯田朝子・中央大教授(言語学)によると、カニは生きているときは「匹」、商品となって市場に出れば「杯」と数えるのがふさわしいという。 ... 「杯」という数え方の由来については、「カニの甲羅が円く、容器のような形をしているためという説が有力です」。
イカ1杯は何グラム?
20cmちょっとくらいの長さで一杯100gほど(大き目のスルメイカは30cmくらい、大きいもので500gくらいの重さがあります)で、お求め安くザルやパックでお買い得品になっていることも多いんです。
タコは何て数えるの?
タコの数え方はイカと同じように「匹」や「杯」と数えます。 それぞれの使い分けもあり、生きているときは「匹」、食材として扱うときは「杯」となります。 タコの胴体が液体を入れられるような形をしているので「杯(さかずき)」を連想させることから「杯」を使うようになりました。