ドライフードは子猫の乳歯が生え揃う時期から与え始めることができます。 離乳食として子猫用のドライフードをぬるま湯やミルクでふやかす方法もあります。 子猫用のドライフードを与えるのは、成長が落ち着く生後10~12ヶ月頃まで。
いつまで子猫用フード?
ネコちゃんが生後12カ月になったら、成猫用のプレミアムフードに切り替える時期です。 切り替えの際は、猫の体重や体調をよく観察して必要なら給与量を調整してください。
子猫 煮干し いつから?
特に気をつけなくてはならないのが、病気や高齢の猫です。 泌尿器系の病気がある、もしくは病気になったことのある猫は、腎臓に負担がかかるのでにぼしを食べさせるのはやめましょう。 また、猫の年齢によっても注意が必要です。 栄養過多になる場合があるので、4歳くらいからはあげない方が、病気のリスクは低くなると考えられます。
子猫はいつからフードを食べるの?
個体差はありますが、子猫は生後2~3週頃から乳歯が生えてきます。 排泄も自分でできるようになり、視力や聴力がはっきりして、ヨチヨチ歩きですが活動も活発になってきます。 これらの成長がミルク卒業の目安です。 いきなり離乳させずに少しずつ離乳食へシフトしていきましょう。
子猫の餌はいつまでふやかす?
しかし、初めからカリカリの固形フードを食べるのは難しいため、「子猫用のフードを、お湯でふやかして食べさせる」ことから始めてみてください。 1~2週間ほどかけて、ふやかし方を徐々に減らしていき、最終的にはドライフードだけで食べられるまで続けてみてください。7 сент. 2018 г.