■ 言い訳が多い人の特徴のひとつとして、自分を強く持っていることがあげられます。 芯が強いと言えば聞こえは良いですが、頑固で人と調和するのが苦手だということにもなります。 言い訳をせずに他人から評価されて、考えを改められるのを嫌います。 なので、少しでも自己主張しようと言い訳がましくなってしまうのです。 7 нояб. 2019 г.
人はなぜ言い訳をするのか?
人には、自分を守るために無意識的に起こる心理的なメカニズムがあります。 これを防衛機制と言います。 人は、何かに責められたり痛みを感じると、そのような状況を避けて自分を守ろうとするためにディフェンス・メカニズムと呼ばれる心の動きを発動します。 その一端が、言い訳だと言えます。
誰かのせいにする 心理?
謝りたくない、怒られたくない また、間違いを認めることで怒られたくないという気持ちから人のせいにすることも。 どちらも傷つきやすい人やプライドの高い人に多く見られる傾向です。 また自分の実績や真実はともかく、その場のピンチを切り抜けるために人のせいにしてしまう人も多くいます。
何でも人のせいにする人の心理?
自分に問題を解決する力なんか無い、責任なんてとれる訳がないという恐怖心が何でも人のせいにしてしまうのです。 また、自分は誰かの陰謀によって、責任を背負わされるのではないだろうかと疑心暗鬼に陥り、身を守る手段と称して、人の責任にならないか探し始めるのもネガティブな性格の人の特徴と言えます。
言い訳って何?
いい‐わけ〔いひ‐〕【言(い)訳/言(い)分け】 2 (言い分け)言葉を別々の意味に分けて使うこと。 3 物事の筋道を説明すること。 解説。